お題「本の探し方どうしてる?」
お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」
①本屋さんをウロウロする!
基本的に本は紙で購入派なので、これが一番多いです。
あっちをウロウロ……こっちをウロウロ……笑
タイトルや表紙、帯を眺めて、フィーリングで手に取る、という感じです。
いわゆる、”ジャケ買い”ですね。
最近はSNSで本の紹介もたくさん流れてくるし、作家さんご自身の情報発信もすごく参考になるけど、一番はリアル本屋さんで実物を見ることかな、と思います。
SNSで目にした情報は特にメモしたりとかしないけど、印象に残っている、頭に残っているものは本屋さんで探してみることもたまにあります。
②本屋大賞などの賞を参考にする
本屋大賞や芥川賞、直木賞等々……いろいろな賞があるので、その受賞作品やノミネート作品から選ぶことも多いです。
過去のノミネート作品をさかのぼって調べてみると、「これ、まだ読んでなかった!」というのが、出てくるので本選びの参考になっています。
こうやって考えてみると、ネットではなかなか新しい本は選ばないなと思いました。
「読みたい本」が決まっていて、本屋さんで見つからないときはネットで購入するのは便利なのだけど、個人的に新規開拓はやっぱりリアル本屋さんに限る!
ネットだと購入履歴からオススメしてくれたりもするけど、読んだことある本だったりもするし、違うテイストを求めているときにはあんまり参考にならない……
たくさん本が並んだ本棚の前で「どれを読もうかな♪」と選ぶのがわくわくして、自分的には良い本に出会える気がします。